プロジェクト
アーティゾン美術館 ミュージアムカフェ
開発理念
2020年1月に東京・京橋にオープンしたアーティゾン美術館。その1階に位置するミュージアムカフェを運営しています。
企画立案の段階から関わり、空間に関する助言、業態&メニューの立案、スタッフィング、食器類のオリジナル開発を行い新業態を立ち上げました。
美術館内のレストラン・カフェとして感性を刺激し、五感に訴える非次元的価値の高い店づくりを指向しています。
アーティゾン美術館 ミュージアムカフェ
オリジナルクラフトワーク
美術館インテリアと装いをそろえたミュージアムカフェ。この空間で過ごす上質なひとときのために、作家と協業して、ここにしかない器、カトラリー、備品を創り上げました。モダンな凜とした空間に対し、曲線のやわらかさ、さり気ない手仕事のぬくもりを付加するよう意識したオリジナルアイテムの数々です。
マドラー・マドラースプーン・シュガースプーン・シュガートング
カップ&ソーサー
コーヒー・ティー・デミタスカップ&ソーサーを佐賀県有田で100年以上続く窯元・李荘窯様に作っていただきました。シンプルでさりげなく空間にマッチした佇まいです。
グラス・カラフェ
大小のグラスとカラフェを河上智美様に吹きガラスで制作いただきました。曲線のシルエットが凛とした空間にやわらかさを醸すことを意図しました。
カトラリー
オリジナルで大橋洋食器様に作っていただきました。店内に外光がふんだんに入ることからマット仕上げとしました。流れるようなシンプルで美しいフォルムでありながら食べ易さも追求したカトラリーです。
皿
美術館の内装で使われている素材、色、テクスチュアから着想を得た器の数々を大橋食器様にオリジナルで製作いただきました。
ティーポット
硝子工房クラフト・ユー様に、紅茶、ハーブティ用のポットを製作いただきました。提供容量にあったオリジナルサイズです。
コースター・プレート
コースター(楓)とプレート(橡)を小泉誠様にデザインいただき、 徳島のテーブル工房kiki様に製作いただきました。
マドラー・マドラースプーン・シュガースプーン・シュガートング
WATOの鍛金作家、小笠原可純様に真鍮でドリンク用のアイテムを製作いただきました。手を掛けつつも主張し過ぎないことを心掛け、「用と美」を追求しました。
紙おしぼり入れ
鉄の作家、田中潤様に紙おしぼり入れを作っていただきました。 ステンレスに手を掛けることで繊細で微妙な表情を出しています。
布おしぼり受け
金属の造形作家、渡辺遼様に布おしぼり受けを真鍮で作っていただきました。コンパクトなおしぼりにジャストサイズに仕上げていただきました。
沿革
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